10年以上前に読んだ本で、たしか概念や理論を懐中電灯(ライト)にたとえていたことがあったような気がする。量的研究も質的研究(現場の直観に基づくだろうけど)も、現場の教師の省察も、それぞれが反省的思索であることは共通しているけれど、細かな研究法は違って明らかにすることが違うのだから、それぞれに役割があると考えます。

教育政策としてお金を研究に振り分けようと思ったら、それの基準もあるわけか。軽重をあきらかにして決断しないといけない。