職場が遠くなった。
朝早く行く必要が大幅に増えた。
研究授業の数などが増えた。
生き物のお世話。
免許更新。
教員採用試験(これは毎年あることか)。



などの変化で辛い…。
他にもさらに細々したことでもやることが増えました。




僕がどうこうできて、
変えられるのは家かな。


家具や本をいくらか捨てて、引っ越したい。



試験の憂鬱で、お酒に手を出しそうになったけれど、買わないでよかった。



デカルトの言葉を思い出します。
「わたしの格率は、運命よりむしろ自分に打ち克つように、世界の秩序よりも自分の欲望を変えるように、つねに努めることだった。そして、一般に、完全にわれわれの力の範囲にあるものはわれわれの思想しかないと信じるように自分を習慣づけることだった。したがって、われわれの外にあるものについては、最善を尽くしたのちに成功しないものはすべて、われわれにとって絶対的に不可能ということになる。そして、わたしの手に入らないものを未来にいっさいに望まず、そうして自分を満足させるにはこの格率だけで十分に思えた。」38項、方法序説-岩波文庫-デカルト



自分自身ができることを考えてやること。あとは諦める。諦念。


辛くなってくるとお酒を飲みたくなってくる。
お酒を飲む余裕もなくなったくる。
それでも飲んで自分の首を絞めることになる。


飲めば自分を追いつめるだけ。冷静になって、飲まないこと。
下らないと一瞬思ったけれど、そうでもない。
お酒は、生活に影響が大きい。