読書中。
このアプローチで、
インタビューなどで手に入れたデータを切片化して(文章を一文ごとに切り分けて表にしている)、プロパティとディメンションを抽出し、ラベル名をつけるというところ。一文ごとに文章を細分化して分析しているところが戸田城外の『推理式指導読方』にとても似ていると思いました。質的研究の方法が100年前くらいの中学受験参考書と似ていて面白いです。
https://www.amazon.co.jp/グラウンデッド・セオリー・アプローチ-改訂版-理論を生みだすまで-ワードマップ-戈木クレイグヒル滋子/dp/4788514842/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1470455411&sr=8-1&keywords=グランデッド・セオリー%E3%80%80滋子