ダンスとか表現の発表会を別に作って、運動会をなくしてもいいと思う。運動会もいいと思うけれど、運動会である必要はないかもしれない。
運動会だけではないけれど(これはかなり大きな引き算だから難しいかもしれないけれど)、世の中には削って削ってという意識の職場もあるということでいいなあと思いました。時間外とか、分掌の偏りとか、長期的に改善するなど省エネのミニマムスタイル。削って削って行くと、本当に必要なことが見えてくると思う。効果があれば、意味があれば何でもやればいいってものではない。


足し算したら引き算も考えないと。
足すよりも、まず引く勇気。引いてみて、本当に必要なことか考えてみよう。
例えば夏休み空けの保護者会は必要かとか。



ここでも哲学の懐疑的思考が助けになるかもしれない。
一度、すべてを疑って、
ゼロから考えてみること。本当に必要なことや大切なことが見えてくるかもしれない。