発達段階の話に対する素朴な疑問。

教育心理学研究の発達段階の話って、けっこう外れるイメージ。あまり参考にならない。
現実に沿わない虚妄観念を植え付けられているだけかもしれない。


観察したデータの平均のようになっているからだろうか(どうやって段階説が出て来たのか詳細は知らないのですが)。しかし、そこからはみ出してくる子たちがいて、外れている印象になるかもしれない。


発達段階の研究とかいうのから演繹されたアドバイスでよかったと思ったことがほとんどない。ないかもしれない。まったく思い出せない。発達段階からあれは無理だ、これは無理だと言われ、むしろそんなことないだろと思うことが多かった。それはなぜなんだろうか。


でも発達段階説も根拠にして今の教育計画はあるんだと思う。それに価値はあるのかな。どういう意味があるのだろうか。


そんなこと考えてもわかりゃしないか…。一つでもどういう方法と調査から発達段階説が出てきたのか調べること。調べないで考えてもしょうがないか。でも調べる気力がない。



発達段階説の内容にどれくらい普遍性があるのかな。
すべての子にあてはまるということはあるのだろうか。