創価学会の起源

「私は正式の僧籍を持つ事は嫌ひであります。僧籍を得て寺を所有することになれば、従って日蓮正宗の純教義的な形に嵌った行動しか出来ません。私の価値創造論をお寺に於て宣伝説教する訳には参りませんので、私は矢張り在家の形で日蓮正宗の信仰理念に価値論を採入れた処に私の価値がある訳で、此処に創価教育学会の特異性があるのであります。(牧口全集・第十巻、一八八頁)

牧口価値論は
カント哲学や牧口常三郎の体験と思索などの結晶。

それを信仰の理念に取り入れた。これが創価学会の起源です(ここの延長、発展に戸田先生や池田先生がいます。)。この起源(この価値創造、つまり価値論自体が価値創造なのです)があるから(それ以外にもあるわけですけどね、それこそ続く人たちが命をかけて)、世界に通用するようになったわけです。


極めて困難だけど、まずここを少しでも理解することだと思う。
そこから、足りないところや、誤っているところなどがあれば、付け足したり、削除したり、正したり、批正して進んで行くこと。


これは牧口先生の精神に適っている。科学的精神です。



ここが本当の創価学会の師弟じゃん!(文証や現証と言われる日蓮にも繋がります)
何を池田先生は望んでいるのか?


ごまかしなんてしてたらな、純真な青年はついてこないぞ!!



盲信することが創価学会の師弟では絶対にない。これだけは断言できる。