推理式指導算術みたいなオンライン教材作りたいという漠然としたイメージがあります。
推理式指導算術に物語を重ねる。さらにゲームを重ねる。
「★ チャート式数学についていえば、その「解法をできるだけたくさん提示して暗記させる」というチャート式のコンセプトそのものが、もう「曲がり角」。」
鶴見俊輔を算数（数学）や国語に誘った推理式は100年前くらいにそこの先に行っているけれど、なんで後退してしまったのだろう。推理式作った先生が違うことにエネルギーを注ぐようになったからかな（こうならなかったら今の自分は存在していない）。
英文法と国文法の混乱の問題も100年前くらい指摘されて解決されていないくらいだから、そんなものなのかな。
チャート式を推理式に書き換えるくらいだったら、一生のうちにできるのかも・・・。
チャー式だけで後退したなんて言えないか。でももっと先に教材は進めると思う。
推理式は中学受験の参考書で終わってしまったけれど、あれをもっと先にまで進められないだろうか。少なくともチャート式や教科書よりはいい。
サッカーでいうと個人プレーというか、そういうのがもっとできた時（自分勝手だったのかな？）に、推理式の教材を作って、算数の授業してみたけれど、間違いないなく効率的でした。少ない時間で子どもの理解は確実になるし、先に進める。
これを個別化でやれるともっと効率的（そのために本かオンライン教材が必要）。元々が参考書でしたし。
