得難い人が亡くなってしまった。その悲しみに覆われていたけど、その悲しみは薄まることはない。年々重く重くなっていく。そんなことがあるなんて。

もっと、遠慮してはいけないと思った。自分の命にも、他の人の命にも限りがある。もっと、遠慮しないように、犬みたいにぶつかっていかないと後悔するに違いない。