2015-12-08から1日間の記事一覧

アナロジー

http://www.rise.or.jp/activity/research/konishi-report.html この時の研究会に行っていた。資料がなくなってしまった。 やはり牧口とアトウェルの授業にある核と重なる。 Dedre Gentner類似と思考 (認知科学モノグラフ)作者: 鈴木宏昭,日本認知科学会出版…

牧口とアトウェル アナロジー

実践レポートの構想。 2部構成 1部が理論について 2部が実践について 次は 細かい目次を考えて、書いていこう。 認知科学のアナロジーの基礎研究から裏付けることができる。このこともしっかりふれよう。日本語訳がなければ、英語の論文があるはずなので…

牧口とアトウェル

今、熱心に取り組みたい研究テーマが明確にここ2年くらいで、またできてきた。うれしい。がんばろう。

年表

年表を作るというパフォーマンス課題を授業でしたのですが、 年表と言えば、 フーコーコレクションにある、 フーコーの盟友がフーコーの死後に書いたものが、愛があってすごかった。 内容が濃すぎて、一面では見れないです。写真もあり、文章もあり、フーコ…

読みたい本リスト 『ペスタロッチーの直観のABCの理念』ヘルバルト 『ジンメル・コレクション (ちくま学芸文庫) 』 ・『超解読! はじめてのヘーゲル『精神現象学』 (講談社現代新書)』 ・『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』 ・『フーコー・コ…

研究授業

国レベルで改善してほしい思うこと。 校内研究は、 学術の世界の論文みたいに、ストックして、みんなで参考にできるような、積み上げられるような仕組みになっていないように思います。学術の世界だとそれまでのテーマごとの先行研究を読んで、参考にしたも…

フーコー講義集成11

西欧の思考訓練の三つの形式。p417 未来志向と過去志向の対立。 過去から未来へという考え方はドイツの誰だか偉い人の有名な言葉がある。西欧の思想もフーコーやデリダの登場で変わったのだと思う(僕には当たり前のことだったけれど、西欧の思想の歴史か…

Dedre Gentner  アナロジー

Dedre Gentner Dedre Gentnerの論文がほとんど読める無料でぱっと読めるところがすごいと思う。 読むのが大変そうだけど、タイトルから優先順位を割り出して、せめてまず1つは読みたい。 アナロジーは、ヘルバルトの「類化作用」という概念と似ている。それ…