2016-03-22から1日間の記事一覧

類化論 今と昔

ヘルバルトの観念類化理論。 これにどのような意義があるのか。 牧口の時代の人たちの考察のほうが豊かだと思う。 それはその時代の人達が書いたものを読んで今と比べればわかる。 類化理論の正しさは、 類化という言葉は使われないけれど、 認知科学の基礎…

フランス教育思想史

フランスにおいて 「集中化」「組織化」された学校が登場したのが8世紀頃。 もっと古代まで遡ると、西欧にはプラトンのアカデメイアがあるし、中国でも三国志や史書などを読むと「集中化」や「組織化」を特徴とする学校らしきものがあったのだと思う。 近代…

フランス教育思想史

歴史を学ぶと現在がよりわかるようになる。 デュルケムのいうとおりだと思った。 教育の世界で言えば、 新しいことを過剰に必要以上に有り難がったり、重くみたりしないですむ。 何が新しく何が今までにあったものかなど、より正確に評価できるし、 何を狙っ…

お風呂の電球切れたし、少しながめに祈って出よう。

年度末は慌ただしい…。 インフルBだったということは、 インフルAはまだうつるかもしれない。 Aはなったことあるから大丈夫なはずだけど…。 がんばれ、おいら氏。

風呂場の電気が切れたからお風呂の朝読書ができない…。