2016-08-17から1日間の記事一覧

既知から未知へとか、単純から複雑へとか、近くから遠くへとか、ああいうペスタロッチ主義の原則もアクション・リサーチみたいなものなのかな。暗黙知を言語化したという。でも背景にはたぶん、たしかカントの哲学がある。直観主義。 デュルケムはペスタロッ…

コツやら、ローカル理論。 それで十分だ。自分のできることに集中するだけだわ。 できるのは、 アクション・リサーチと教育哲学かな。内側にいる人は、外側からの観察やら実験やらはできない。 外側からの基礎研究は学者さんたちの仕事。 もっと普遍的な知見…

今日も疲れた。 当番の仕事に加えてちっと仕事進めた。

外側のリサーチャー(学者)が、理論や教育方法の有効性などを基礎的なことを明らかにしてくれているので、僕たち実践者は、それをどう組み合わせて活かし、形にするか問われている。その形にするためにもコツみたいなものがあって(暗黙知)、それを言語化…

READING NEXTに出てくる15の指針の一番はじめが直接教授の法則。この15の指針に、類推的学習(アナロジーを用いた学習)が入ってきてほしいところだけど、読み書きの学習を超えて、当たり前すぎて入らないのかな。https://www.carnegie.org/media/filer_…

子ども理解のメソドロジー―実践者のための「質的実践研究」アイディアブック

読みたい本リスト。図書館にない。 でも中身見ないで買えないかな。 大きな本屋で吟味してみる。 保育領域みたいだけど、小学校の実践研究にも活かせそう。子ども理解のメソドロジー―実践者のための「質的実践研究」アイディアブック作者: 中坪史典出版社/メ…

日本の「授業研究」は「レッスンスタディ」として知られ、2000年くらいからアクションリサーチの一種として、世界に広がっているらしい。 https://www.amazon.co.jp/授業の研究-教師の学習-秋田-喜代美/dp/4750327840/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1471382348…

「質的な研究が様々な意味で反省的な営みであることは何度でも強調されるべきことである。本巻はその成果でもあると言える。」15項ここから質的な研究にもいろいろな考え方や方法が存在するようだけれど、こういう基本の基本をおさえることが大事だと思う…

ルボイスティーにリキュールを入れたのを飲んで寝ると、 もともとぐっすり寝れるのですが、もっとぐっすり寝ることができました。