外側のリサーチャー(学者)が、理論や教育方法の有効性などを基礎的なことを明らかにしてくれているので、僕たち実践者は、それをどう組み合わせて活かし、形にするか問われている。その形にするためにもコツみたいなものがあって(暗黙知)、それを言語化するのはたぶんアクション・リサーチでやれることだと思う。ローカル理論。



建築に材料、料理の素材が大きな問題になるように、教育も教材が大きな問題になる。そこが実践の大問題。当たり前だけど。