コツやら、ローカル理論。
それで十分だ。自分のできることに集中するだけだわ。


できるのは、
アクション・リサーチと教育哲学かな。

内側にいる人は、外側からの観察やら実験やらはできない。



外側からの基礎研究は学者さんたちの仕事。
もっと普遍的な知見をもたらしてくれる。分業です。



レッジョ・エミリアとガードナーの後継者たちの協同研究。

協同で研究しようって、現場の人と研究者がなるのはすてきだと思う。
お互いを認め合うような関係じゃないと、そうならない。
そんなすてきな教育研究を追いたい。
できれば、いつか僕もしたいけど、自信はないです。
形づくるの苦手。それが現場の人にたぶん最も大事な力だと思うけど。
努力はしたい。



そういえば、『インザミドル』を思い出すと、たしかアトウェルもガードナーたちと共同研究してた。やっぱすげーなー。その研究の結果から、アトウェルが足りないものを冷静に省察してた。