次の目標はラッセル。
ラッセルといえばチョムスキーが尊敬している人だったと思う。
ぼくが尊敬している先生もラッセルの本はどの本もいいと言われていました。読むのだ。

懐疑論 (1965年) (角川文庫)

懐疑論 (1965年) (角川文庫)

怠惰への讃歌 (1958年) (角川文庫)

怠惰への讃歌 (1958年) (角川文庫)

今の学校はなぜだか分からないけれど午後がゆったりしている。


8校くらい経験しましたが、なぜこんなに違いあるのだろうか。




話に聞くだけだけどある学校は毎日夜の11時くらいまで管理職が残っていて、
若手の人たちは午前1時とか二時まで働いているということだったと思う。
そういう学校もあるって。なんでこんなことになっちゃうのだろう。

思い出すと単学級で仕事の引継ぎがうまくいっていないと言っていた。
いろいろな悪条件が重なるとそういう状況の学校もあるということか。



学校の蓄積みたいなの、ストックがあると思う。
例えば学年便りもデータだったり紙ベースだったりストックがあるとか。
そういう積み重ねの学校のストックって大きいと思う。
一から考えるって凄く無駄な労力だと思う。
それに引継ぎか。失敗すると大変なんですね。

このブログ非公開にして気持ち新たに出直そうと思ったけれど、
ほぼ反応がないけれどページに来る人がけっこういるみたいなので公開を続けることにした。


準備した日本酒を飲んでいる。やけ酒だ!!うおー。

雁木という日本酒の生原酒。まあまあの日本酒、悪くは無い。
でもすごくおいしいとは思えない。いい日本酒ってなかなか飲めないなあ。
教えてもらったいい日本酒の条件に合う酒がなかなか自分のすんでいるところに売っていない。この酒もその条件を満たさないです。

光村2年「どうぶつえんのじゅうい」。
指導書だと12時間の中で最後の2時間が他の科学的読み物を読むということになっている。でも本がもしあればそのほかの科学的読み物を読む時間の割合もっとふやしたほうがいいと思う。KWLチャートを使って今日は読ませて書かせたのですが、とってもいい感じでした。KWLチャートからねらいによっては説明文、ブックレビューなどを書かせてもいいと思います。あと単純にKWLチャートに書いたことを話してペアなどで共有するのもいい。このような経験を4,5冊くらいやってもいいと僕は思う。2時間で一冊とかじゃなくて。


司書の先生もおっしゃっていましたけれど、自然に科学的読みものを子どもたち一年生から六年生までなかなか読んでくれないです。だからこうやって授業で強制でやることはある意味、子どもたちにとっては自分の世界を広げるチャンスになると思います。誰かが言っていたけれど、確かに強制は他者と出会うチャンスではある。しかしそのチャンスにならないような強制は有害だと思います。

きょう、生活科でお世話になった肉屋さんに
子どもたちのお手紙を届けたら凄く喜んでいた。

子どもたちの作文ってピュア。


毎日どんぐりをくれる子がいる(笑)。真心がうれしいね。


その肉屋の餃子をツマミに日本酒を飲んでいます。

ICTで最も大きな効果だと思ったの指示などの明確化(これが最も大きな意味があることだと思う。それ以外は…、ぼくはよくわからない。ただ単純にこれが大きな改善であることは間違いない)。
もし来年度勤めることになる学校で大型テレビが各教室にないようなら接写型のプロジェクターか大型テレビを買おうと思う。


指示が明確になればなるほど子どもたちの動きはよくなる。