子どもが輝く「魔法の掃除」

掃除指導

子どもが輝く「魔法の掃除」―「自問清掃」のヒミツ

子どもが輝く「魔法の掃除」―「自問清掃」のヒミツ

これは、とてもおもしろかったです。
自発性を村長するという点で、
まったく違うけれど宇治少年院の本を思い出しました。
少年院でも、やはり自制心を育てることを課題としているようで、私語のない生活や、しゃべらない活動で、同じ成果をあげていたと思います。たしか、他人の心などまったく考えたことがなかったという少年が、人の心を無言の中、生まれてはじめて考えるようになったという話だった。


TOSSの本で知った一人一役の方法は、簡単でわかりやすいです。責任が明確で指導しやすいだろうと思います。自問清掃はより高度で難しい感じがします。冒険な感じ。でも、一人一役よりも、自問清掃のほうが興味深いです。目的が心を磨くことだから、高尚です。


自問清掃はまず自分がやってみようと思いました。
一日15分、だまって部屋の清掃、整理整頓。