創価学会の教育部の三千事例を対象にした分析結果から抽出された教師に望まれる子どもへの「五つの関わり」。
①「信じぬく」
②「ありのまま受け居れる」
③「励まし続ける」
④「どこまでも支える」
⑤「心をつなぐ」
⑤最近作文の会の勉強会に出席させていただきました。
子どもたちの日記をプリントにして読んでいくという実践をされていることを知りました。これは心と心をつなぐ実践の一つだと思いました。
振り返りをプリントにして共有することも同じだと思いました。
こういった心と心をつないでいくことを通して子どもたちを成長を助けたいというのが心の片隅にあるテーマの一つです。
③これはよくわかる。作文の会の先生の日記へのコメントはステキだと思いました。②ともつなげるけれどありのまま受け容れるというところから出発したすごく温かい励ましであり眼差しです。まねしたいステキなところです。
①これもよくわかる。信じるか信じないかなら、信じるしかないかな。信じないと教育が成立しないです。
②これはダメなものダメとして受け居れるということなのだろうか。たぶんテキストと他のテキストの文脈から考えるとそういうことだと思います。
④あきらめないということ。子どもに求めている自分がまずあきらめちゃいけないです。時に「もうやめますか」「あきらめますか」という問いかけをしている時に、最近、自分がまずあきらめているのかもしれないと思って反省しました。ルールを少し変えて(難易度を変えて)チャレンジしてみようか(できたらもとの難易度でやってみる)とか問いかけ方があるかなと思いました。