夏休み入って数日あと教室に
出せていなかった提出物を持ってクラスの子が入ってきた。
僕は本を読んで寝ていたのだけど、その子は解放されたのようないい顔をしていた。


そのことを思い出してフーコーの『監獄の誕生』を思い出す。
国・病院・学校…。やはりこの本を優先して明日読もう。



今日は『ツァラトゥストラ』を再読・通読が終わった。もう一度読み返したい話がいくつもあった。やはりいい本でした。


デカルトの入門書を読む。少し参考になる。『方法序説』も読む。第一部は簡単に読めた。書いてあることはシンプルだけど大切なことが書いてあった。ショーペンハウワーにもつながる。結局、認識の源泉は直観。直観が重なると理解がしやすくなる。文字だけの学習には限界がある。カントの『純粋理批判』にも繫がっている。認識=直観+悟性だった、たしか。認識ではなくて経験だったか。



兄さんはこのバンドと対バンするみたい今日。行くならイギリスにふらっと旅行したい。でも危ない感じの国だからすぐにすりに会いそう。