相手次第?

給食指導でも他でも
相手次第の部分と相手次第ではない部分がある。
栄養学上の結論は相手次第ではない部分。科学的な真理の探究。
相手次第ではない部分を相手次第にしてしまうと大きく間違ってしまうかもしれない。
もし健康上リスクが高いなら止めないといけない。
(しかしもしそうなら毎日残べ残しをチェックしている栄養士の先生から指導あるはずと推測。確かめる必要があるかもしれない。)



学校の先生をしてから、ただ僕は残しちゃいけないとたぶん言ったことが一度もないです。
給食が苦痛になってほしくないとか、チャレンジバイチョイスの考え方とかいろいろあって。
一つのことをちゃんと考えるだけでもいろいろ見えてくることがあるけれど、いつまでも考える時間がない朝。汁物を残していいかと何度も聴かれたことがあるけれど、だめだと答えたことはないです。それが自分の今のスタンス。


早起きはいいけれど、朝にやることやらんと、昼間から眠たくなってくるから朝がんばろう。
15分間祈って出発しようかな。


前年度は食べ残しで悩ましかったけれど、今年度は食べ過ぎを心配することになるとは。いろいろな子たち、いろいろな学年があるのだなと思います。