ブックレビュー ルーブリック

そういえば、今日は子どもたちとルーブリック作りしました。
お手本のブックレビューを観察して(読んで)気づいたことを、ソロ、ペア、全体で共有。
アトウェルはまず宿題に出してソロで考えさせますが、
授業時間内にやったほうがいいと、自分の状況と子どもたちから判断。
アトウェルはグループで話し合いがあるけれど、僕はペアにしました。


去年の、僕がトップダウンで示したルーブリックよりも深化しました。
「はじめ・中・おわり」が出てきた。よく気づいた!って思いました。
これは去年のルーブリックにはなかったけれど出てきたいくつかの項目の一つです。
前年度、しっかり学習できているということでもあります(これは確か去年の二年生の学習内容)。
そして許可をもらってお手本として使わせてもらった子の作品もよく書けているのでした。


去年もよりも一歩、前進。今日よかったこと。


今年度二ヶ月に一枚、本を紹介することを期待することにしました。
締め切りまでに出たものはコピーして製本します。
共有されたものから、読んでみたい本が出てくれば、
読み書きハンドブック(国語ノート)の読んでみたい本リストに加えます。