インザミドル

In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Reading, and Adolescents

In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Reading, and Adolescents


インザミドルの読書会が終わる。
テキストを中心に話し合うのですが、
この分野の知識、背景知識が大事で、
国語教育に造詣が深い方と一緒に読めて、とてもいい経験になりました。
僕は一人では、できない正確な認識と思考の深まりがあって、よかったです。


一緒に読んでいる人と、読んでいる作品のレベルの高さが合わさってすてきな経験ができました。


この本の参考文献から次の目標がまたできてしまった。
時間がいくらあっても足りない。
学びたいことがいっぱいあるっていうのはいいことかな。ないとさみしい。


理論の本は後回しで、実践的な本から。
理論武装もしたい。説明できるって大事だ。
ただ基本的な心理学的な読みの研究について
プルーストイカ』、インザミドルの中にもフランク・スミスの理論の説明があるから、それでとりあえず十分かな。読書教育の研究と実践を志すものとして、いつかは読みたいかな。でも
やはり実践的なほうのアーリントンの本を高いけれど、思い切って買う。届くのが楽しみだなあ。