ポジティブシンキング

前向きだけなんて考えいらないかな、そうここ一年間くらい、最近思う。
前向きも後ろ向きも、違うかな。固定するんじゃなくて、いろいろな方向から見ればいい。



ポジティブシンキングというよりは、真理の探究かな。
病的なネガティブ思考は、真理の探究がないところにはじめて生じると思う。
真理の探究の先に、ポジティブもネガティブもないかな。
逆を言えば、病的なポジティブもイリュージョンです。


だからネガティブがどうとか、ポジティブがどうかそういう話ではないと思う。金儲けの心理学だと思う。物事にいろいろな解釈があるだろうけれど、どちらもあリえるという認識ができることが大事で、その一方を頑に信じることには弊害があると思う。



病的なネガティブは物事を冷静に観察して考える先にはないかな。それが大事だと思う。病的な、引き寄せみたいなポジティブもない。根本的に価値があるのは真理の探究であり、批判的な態度だと思う。


病的なネガティブはほんとに冷静に物事を見る眼からは決して生じないと僕は思う。