酔っぱらって此の時間か。 酔っぱらっているからこそ、眼に見えることもあるかな（酔拳）、 ちょっと毒づいている感じがするけれど…。 もう過去のことは忘れてしまった。 そろそろ寝よう。

上手な言い方はあるかもしれないけれど、 おかしなことは、おかしいって抗議したほうがいいと思う。そいいう考えになってきた。 アドバイスも同じか。よかったところを伝えるのも。 しかし考えと行動は必ずしも一致しなくて。勇気の問題。

経済の原理を軽視したら、 自分も周りの人も、子どもたちも誰も救われないと思う。 今、経済的だとされていることも、 それって本当に経済的なんですか？と返すことができるし、それは必要な問いだと思います。

前向きだけなんて考えいらないかな、そうここ一年間くらい、最近思う。 前向きも後ろ向きも、違うかな。固定するんじゃなくて、いろいろな方向から見ればいい。 ポジティブシンキングというよりは、真理の探究かな。 病的なネガティブ思考は、真理の探究が…

だいぶ飲んでしまった。 でも高橋哲哉先生の本を久しぶりに再読してよかった。 文体にその人が表れる。久しぶりに尊敬する人にお会いできたような気がした。

批判すること（クリティーク）は吟味するって意味なんだって（記憶の柄谷行人の言葉によると）。クリティークはただ反射的に文句を言うことではないです。根拠に基づいて文句を言うのはクリティークです。 根拠なしに断定的に書いている知識人を絶対に信用…

脱構築も結局、テキストを丹念に批判して分かるという意味では帰納法か。 脱構築という読み方は丹念にテキストを読む延長にある。 プラトンのテキストの中に脱構築の契機がある。 思考法は大きく分けると演繹法か帰納法しかないかな。二つに分類できる（この…

かなとかカタカナは表音文字だって、 たしか言語学か言語哲学かなんかの本で読んだ（そう分類されていたのだ）。 でもかなとカタカナにも表意文字の要素があると思う。 そこのところで、フランクスミスって面白いって思った。

日本語ってある意味すごいのかも。 五十音の発音でつまづく人はほとんどいない。 国語教育の中に、フォニックスみたいなのが、大きな問題として取り上げられることってないのかな…（あるか。でもフォニックスほどでもないのかな、取り上げ方が）。 音読（文…

夕方から、 安くて美味しい居酒屋行ったら、ほぼ満席。一時間だけならということで、その店で飲んで今に至る。いい店だから人気があるんだなあ…。 来週から水泳の授業からあるから海パン捜さないと。たぶん家にあるはず。

デリダの講演の本買おうと思ったら、登録したお金が足りなかった。フランクスミス買って、千円くらいになってた。デリダは無視できない思想家の一人。やっぱり講演の本ゲットしようと思う。楽しみだ。高橋哲哉先生、良心的な知識人の一人。 不誠実な知識人も…

嘘も方便か。確かに。 その時の、「今」の問題だ。筏の比喩。 渡ったら、その嘘、もういらないよ。

デリダ、脱構築を語る シドニー・セミナーの記録作者: ポール・パットン,テリー・スミス,ジャック・デリダ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/10/25メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (29件) を見るこれほし…

デリダ 脱構築と正義 (講談社学術文庫)作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/05/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見るこれは現代思想の冒険というシリーズにあった本で読んだことがありました。 １７年も前の本。今読んでも難し…

皮ごと食べられるクリムゾンという品種のぶどうが安くて美味しい。 やはりたぶん自分が作っていたコーヒーがよくなかったのだと思う。 あのコーヒーを飲まないと精神的に飲んだ時よりもよいです。 朝はジュースとか蜂蜜入りカモミールティーとか他のものを飲…

チャプター１ ダイヤモンドの意思決定のモデルというところ。 グループの意思決定過程のモデルを説明している。 チームの成長のモデルにある、ストーミングに似たグローンゾーンという段階がポイントだと思う。話し合いの発散と収束の間にグローンゾーンと…

□英語文献 □仕事 □試験勉強まず喫茶店で英語文献の読書。

Tさん 日蓮書簡「撰時抄」、超訳 みんな華厳経好きやけど、 華厳経には、エラい人しかでてけえへんやんか！サイテー！ 法華経見てみい、貧乏人と病人と人からバカにされた人が、仏となるんやぞ！超サイコー。 法華経の行者ってのはなぁ、生活が貧乏なんや、…