小学校はいろいろな教科を超えて教えるので、
教科を超えた授業の原理について考えてしまうし、興味をもってしまう。
こんな知識体系をイメージしています。
教科を超えた授業技術原理→教科の授業技術原理→教科授業技術(ミニネタ)
三段階
どんどん具体的になっていく。すべてが大事。それぞれが関係し合って、全体を織り成しているから。
でも最も大事なのが教科を超えた教育目的論、授業技術原理、学習理論だと思う。ここがしっかりすると、後のことは、自然と全体の中で位置づけることができる。
実践的にも大事だと思う。
教育目的論や教育理論が明確にあると、自分に何が必要なのか取捨選択し易くなる。
学習理論→教科を超えた授業技術原理→教科の授業技術原理→教科授業技術(ミニネタ)
学習理論がもっと根本にあるかな…。
どうだろう。僕も自分のパタンランゲージ(教育学知識体系)、作ってみよう。
教育目的論→学習理論→教科を超えた授業技術原理→教科の授業技術原理→教科授業技術(ミニネタ)
さらに教育目的論がその前にくるか。