今年の抱負。
もっと自覚的に地に足をつけて進むこと。


一つの柱は教材研究。
・児童書をさらに読み進めること。
・子どもたちの教育材料の精選。
例えばロダーリの教材化。
算数なども、教科書に加えて、もう一ひねり問題などを工夫したい。
今年、編んだアンソロジーのさらなる精選。
・経済を原理とする理論、工夫の蓄積、精錬。
トレードオフとコストを意識することを常に忘れない。
反転学習など。パタンランゲージ。
・イーガンの理論の実践。
例えば、絵本(物語)を使った算数の授業等、これまでやったことをさらに進める。特に絵本(物語)は子どもたちの算数的概念の理解や操作を大いに助けるものだと思います。