パタン 分析よりも総合

分析よりも総合が先というペスタロッチの原則はこういうことか。 今、ヘーゲルの『精神現象学』の序論についてのと全体の解説を読んで全体像と要旨がつかめたら、途端に『精神現象学』の細かいところ前よりもすうーっとわかるようになりました。 やはり入門書的なメタなものって、すごく大事なんですね。 こういうことだったのか。この分析よりも総合が先だという原則がいまいちよくわからなかったんだけど、この経験で明確になったぞー。 僕が意味不明で最初に読んで諦めた本はたくさんある。『純粋理性批判』『精神現象学』『知覚の現象学』『全体性と無限』などたくさん。 積ん読状態だったこの本をなんとか見つけれた。 https://www.amazon.co.jp/超解読-はじめてのヘーゲル精神現象学』-講談社現代新書-竹田-青嗣/dp/4062880504/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=精神現象学&qid=1600642077&sr=8-6&fbclid=IwAR0UNXwN4NfI70QwrCxi0ekZJmvDqlSJKYrI1jLwxeXC_8hPpAF_sOLAUe4