小島秀夫が絶賛するgrimm grimmのライブに2年と半年ぶりくらい行ってきました。ちょっといけないかもしれないと思っていたのですが、土曜日にいいタイミングでいけてよかった。
世界最終戦争の夢を見た、きみは、世界を救うだろうという、この曲は、大学生の時からあったので、多分、20年前くらいからある。歌詞についてライブのMCで最初は悪い意味だったけれど、後にいい意味に変わったと聞いたことを覚えています。
グリムグリムの歌詞は、聞いている人に解釈の余地を残していると聞いたことがあります。僕は、世界最終戦争という意味を、一人一人の人間や社会が変わって、もっと平和で幸せな世界を手に入れるための非暴力の戦いであると解釈しています。
戦争をする人たちも、戦争に追い込む人たちも、心の底から未熟で愚かだと思います。反戦は、関心をもって知ることや仕事など生活の中にもあるので、地道に行動していきます。