一緒を完全に手放している学校なんて存在しないと思います。サドベリースクールも同じだろう、見たことはないけれど。調べたり見に行ったりすれば一緒であるところを間違いなく見つけられる自信があります。でもそんなこと興味がないのでしません。
大切なのは、一緒がよりよい時もある事実と、個性化、個別化のように人として違うことを考えて行う教育の手立てがよりよいことがあるという事実であり、それらの事実から境界に立って考え続け行動しようという判断が出てきます。