2014-02-11から1日間の記事一覧

僕の両親は創価学会員であることもあって、 特に十代から二十代前半は葛藤の中でいろいろ悩み考えました。 信じるということは主体的なことで、 親が信じているものでも受身で無批判に受け容れられるものではないです。 池田先生の書物はほぼすべて読みまし…

電車の中とかで、年表とか暗記している青白い顔をしている高校生を見るとかわいそうになってくる。中学生とか高校生って疲れてる顔しているなってよく思う。学校の授業を夕方までうけて大変だと思う。もっと有意義な経験ってあると思うな。

最近、ますます英雄とかそういうのに興味がなくなってきた。

やはり自分で読んで総合して判断しようという批判的(吟味する)姿勢が欠かせないと思った。それに歴修正主義者の出鱈目もたくさんの人が論じることで信じる人がたくさん出てくる。恐ろしいことだと思ったし、それに反論する人たちの仕事はとても意味がある…

歴史/修正主義 (思考のフロンティア)作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/01/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (23件) を見る実家にある。もう一度読みたい。

南京難民区の百日―虐殺を見た外国人 (岩波現代文庫―学術)作者: 笠原十九司出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/08/26メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る南京事件について

結局仕事に行かなかった。南京大虐殺否定論13のウソ作者: 南京事件調査研究会出版社/メーカー: 柏書房発売日: 1999/10メディア: ハードカバー クリック: 19回この商品を含むブログ (10件) を見る本当は岩波新書の本を読みたかったのですが、まさか本屋になく…

よし祈って体幹トレーニングして仕事に行こう。

でも一番の柱は仕事の問い。そしていくつかの問いというか自分の問いはたくさんある。チャレンジすること自体を楽しもう。無知の知。知ることを楽しむ。

もう時間が限られている。 本当に自分が明らかにしたいことを明らかにするために時間を使おう。 もう若い頃みたいな乱読がいつからか、かなり前からできなくなっているけれど、それは自然なことだと思う。そんなことをしている時間がない。自分の問いを探究…

南京事件 (岩波新書)作者: 笠原十九司出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/11/20メディア: 新書購入: 8人 クリック: 100回この商品を含むブログ (28件) を見る一番売れている基本文献。資料 ドイツ外交官の見た南京事件作者: 石田勇治,笠原十九司,吉田裕…

昨日は熱燗を注文しそうになったけれど、 熱燗からの負のループと尊敬する人の言葉を思い出して自律しました。よく寝てよかった。

司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰・龍馬・晋作の実像 (集英社新書)作者: 一坂太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見るまだ全部読んでいないですが、かなり読んでいた司馬遼太郎の本に創られた吉田…

善く寝てた。おきて少しぼーっと。朝食+読書へ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140210-00000006-natiogeog-int “崩壊”寸前の中央アフリカ共和国(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Y!ニュース

東京都知事選挙 渋谷フェス 宇都宮けんじ応援演説 辛淑玉

資料問題があったことを思い出したけれど、 もっと資料問題が重視されてよかったと思う。 自分の時は証拠なしにただ教科書の知識を問う問題がほとんどでした。 結局ラッセルが言うように、学校の目的に一つとして市民として証拠主義の態度を養うということが…

証拠もなくあれ知っている、これ知ってる。 証拠もなく論じる。そんな人育てたいのって思った、歴史のテストを振り返って。根本的におかしい。

せっかくちょっとはやく起きたのに考えたごとをしてしまった。 祈る、体幹して出発。

南京事件を学んでいる場合ではなかったのかもしれない。 仕事に本作りなど。 でもあまりに浅学で無知な自分を考えて少し悲しくもなる。 小学生から本をもっと読めたらやはりもう少しマシになれていたかもしれない。 大学時代は後悔なく学べたと思う。 取り戻…