2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

社会性やコミュニケーション障害の解明 自閉スペクトラム症の視覚研究から

医学書院/週刊医学界新聞(第3136号 2015年08月03日)

本 集団的自衛権はなぜ違憲なのか (犀の教室)

集団的自衛権はなぜ違憲なのか (犀の教室)作者: 木村草太,國分功一郎出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2015/08/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (12件) を見る

欲しい本が本屋になかったので、 「はじめての福島学」を読み進める。午後は読書と仕事。

本 核廃棄物

核廃棄物と熟議民主主義―倫理的政策分析の可能性 (サス研ブックス)作者: ジュヌヴィエーヴ・フジ・ジョンソン,Genevieve Fuji Johnson,舩橋晴俊,西谷内博美出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2011/07/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 42回この商品を含…

内部被曝 (岩波ブックレット)

内部被曝 (岩波ブックレット)作者: 矢ヶ崎克馬,守田敏也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/03/07メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る

単位

昨日資料のsvとmsvを読み違えてしまった、少しの間。冷静に考えると今までニュースで見たことや、読んだこととかけ離れていたので確認したら、読み間違っていました。気をつけよう。子どもたちにも単位を間違いないようにと見直しするんだよと教えているのに…

視点

メモ ものごとをフラットにみる、とは、特定の視点をもたないこと、ではなくて、自分が特定の視点をもっていること、そのうえで、多様な見方が存在すること、を認識しつつ、みる、ということに尽きる。 特定の視点をもたなかったら、そもそも、ひとは、もの…

慰霊

死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

dj shadow

福島原発事故とチェルノブイリ原発事故は原発事故としては同じだけど、中身が違う、同じだけど、違う、そんなこと思いながら、「はじめての福島学』の続き読んで寝ます。この本を買って読んでいるけど、事故の後の福島についてはじめて知ることが多く、自分…

飯舘村住民の初期外部被曝量の 見積もり

飯舘村住民の初期外部被曝量の 見積もり http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/etc/Kagaku2014-3.pdf

Tさん うーん。 歴史の歪曲が進んでいく。 教科書検定で、「日本政府はアイヌから土地を取り上げ」を、 「日本政府はアイヌに土地を与え」 に。 正反対やし、なおかつ、差別法であると国も認めた「旧土人法」 についての反省を、ひっくり返すものやん。 国連…

県民健康管理調査基本調査 外部被ぱく線量推計結果

Tさん 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 第3回で配布された資料の一部。県民健康管理調査基本調査 外部被ぱく線量推計結果 (公開されています https://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01.html)ご覧くだ…

今日はお酒を買わない帰ってこれてよかった。

くらしの明日:私の社会保障論 自己矛盾の安倍政権=湯浅誠

http://mainichi.jp/shimen/news/20150819ddm004070015000c.html ◇安全保障法制を考える 本稿のテーマからは逸脱してしまうが、もう一度安全保障法制を取り上げたい。くらしの根本を形作る問題だと思うからだ。 「法的安定性は関係ない」と言って後に取り消…

今日はお酒飲まないで寝よう。仕事がいっぱい残っている。 子どもたちに昨日たまたま会ったら元気そうだった。自分も元気な姿で会いたい。 残暑見舞いを返なくてはいけない。昨日はそれ読んだのが一番嬉しかった。

昨日もそれほど大酒を飲んだわけではないけど、あまり読書が捗らなく不調です。午前中は年休をとったのにもったいない…。いい加減、このお酒に逃避する自分をやめたい。お酒飲み過ぎると心も体もだめになっていく。 今開沼さんの本を読んでいて、福島のこと…

読書 はじめての福島学

震災から5年間で福島の復興予算が25兆円。 一年間の税収の約半額。 「復興が早すぎた弊害も大きい」と開沼さんは言います。 なぜそういうのかは書かないですが(気になる人は本を買って読んでみてください)、最初のチャプターを読んでもっと読みたいと思…

知ること

今日は「はじめての福島学」を読みたいです。 たぶん知ることが根本的に抵抗のはじまりだと思う。 知らないことにははじまらない、変わらない。

たぶん罪の自覚って普遍的に大事なんだと思う。そこからはじまる自己変革があるかもしれない。

善いことをしないのは、結果的に、悪いことをするのと同じだっていう牧口先生の話を思い出しました。

戦争責任

カント哲学から考えて、天皇の戦争責任ついて柄谷氏がそういえば『倫理21』で考察していました。

素朴に思うこと

冷静なのも大事だけど、 理不尽(無慈悲な・愛のない)なことに対して抗議している内容が幼稚だったとしても心情的に共感します。 僕も幼稚ですが、それでも無理のない範囲で認識をがんばりたいです。 「はじめての福島学」の著者は冷静(まだ3ページくらい…

Grimm Grimm - Youth From Muswell Hill (official music video)

Grimm Grimm - Youth From Muswell Hill (official music video) - YouTube

原発 素朴に思うこと

難しい問題もあるし、複雑なこともあるけれど、 安全だ安全だっていって、 福島原発事故があって、安全でないことが証明されました(大うそつき!)。 それ以前に、 そもそも核廃棄物をどうするということが未解決で、原発に頼ること自体が理不尽すぎると思…

はじめての福島学

はじめての福島学作者: 開沼博出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2015/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見るこの人の本を読みたい。どれから読もうか。

'Take Sides'の原則

'Take Sides'の原則やカントの「人を手段としてだけではなく、目的として扱え」という話に戻ってくるのか。説明はこれまできっとしているのか。ただこの原則を軽視、無視した説明。 今の人のためにこれから生まれてくる人たちは犠牲にしよう。 国家のために…

自分が作った物事に支配される人間たち

昨日は寿司屋で熱燗2合、家に帰ってからビール500ml。それで考えこんでしまった。 そのまま思ったことを文字にしておこう。 人権って、行動するものだと思う。つまり実践的な概念。 人権教育だなんだって、言っているのに、 歴史を振り返れば、 例えばハ…

原発関連

原発事故の理科・社会作者: 安斎育郎出版社/メーカー: 新日本出版社発売日: 2012/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見るもっとも信頼できる人で、一番読むことが楽そうな本を購入。今から読みます。 理科的な側面と、社会科的な側面と両方から要…

'Take Sides'の原則

'Take Sides'の原則というものを知りました。常に、少数者、差別された人たち、貧しい人たちの意見のほうに、より耳を傾けよう、という考え方のことです。「人にはいろんな意見があっていい」というのは、ネルソン・マンデラを代表とするアパルトヘイト検証…