2015-10-31から1日間の記事一覧

飲み過ぎると読めなくなってしまう。 こうやって読めなくなってしまうこともたくさんある。

音楽会

音楽会があるけれど、 素晴らしい演奏するよりも そのプロセスが大事だべ。 その結果として子どもたちがいい演奏できたら嬉しい。 まず結果よりも丁寧なプロセスを大事にしたい(ゴールから離れて丁寧なプロセスはないが)。

カントの『人間学』を図書館で予約。楽しみ。

アトウェル インザミドル

実践的には最終版でいいかな。 研究的には比べる必要がある。 でも実践と研究って分けられるのかな。 ただ優先順位があるから、実践からまず最終版と考えていいのだと思う。 より実践的にも研究的にも深めようと思ったら、第2版と初版ともくらべる必要が出…

という酔っぱらいトークでした。寝むい。

アリストテレスが指摘するように たくさんの現場の経験があれば、 それだけで傾聴するに値するだろう。 当たり前のことだけど。場数の問題。

書くことの意味。 フーコーの講義で そのことについて語っているので、 読んで考えて書いて血肉化したい。

友愛

3連休。 今晩は 居酒屋満席で、 寿司屋で熱燗2合、家でビール一リットル、潔く寝よう。 すしやの記録。 となりのとなりのおじいちゃん、奥さんが心筋梗塞の初期で入院したみたいで、いろいろ店長に話しかけていた。その後にとなりに80過ぎにおじいちゃん…

「生徒の自由な読みでは深く読めない」のか?(1) メモ

http://askoma.blog.jp/archives/46131243.html 面白い。「深い」の定義にもよるし、 人によるかな。 デリダみたいに、 教師には意味不明と評価されても、 歴史に残る読解ができる人もいるから (この歴史に残る読解が必ずしも深いとは言えないけれど)。 「…

アトウェル、 最終エディションでいいか。たぶんそれが一番優れてそう。第二版も読むけど(持っているから)。 牧口とアトウェルのことはよく学んで実践して整理したい。

アトウェルと牧口の問題で、 インザミドルにまた戻りたいかな。 第一版もほしい。

フーコー

読書論の割には、 彼の歴史学のねちっこさは尋常ではない。 哲学者?歴史学者?達人?名人?変人?異常者?超人? 一言で表す言葉が見当たらないくらいに凄い。 深さから考えると、 歴史的にどれだけフーコーのディスクールには価値があるのかと考える。 そ…

読みたい本リスト

読みたい本リスト ・『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』 ・『フーコー・コレクション』 ・『ミシェル・フーコー講義集成』 ・『文明の文法Ⅱ』ブローデル ・『The Art of Teaching Writing』カルキンズ ・『鎌倉仏教』佐藤 ・『1984フクシ…

フーコー 読み書き 話すこと 聞くこと

ミシェル・フーコー講義集成〈11〉主体の解釈学 (コレージュ・ド・フランス講義1981-82)作者: ミシェル・フーコー,廣瀬浩司,原和之,Michel Foucault出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/01/20メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (17件)…

読みたい本リスト ・『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』 ・『フーコー・コレクション』 ・『ミシェル・フーコー講義集成』 ・『文明の文法Ⅱ』ブローデル ・『The Art of Teaching Writing』カルキンズ ・Talking, Drawing, Writing: Lessons f…

フーコー 読書論

フーコーはきっと研究でも基本、資料を全部は読まないのかもしれない。 節(章)単位で、できるだけ文章を読まないように努めているのだと思う。だからあんな研究が可能になるのか。 問いがあってそれに答えようとしているわけだから、作品全体を必要がなけ…

○○しかない

熱燗2合+ビール1.5リットル少し飲み過ぎてしまった。 時間を大切に。 浅いレベルで○○しかないという書き方で何かを主張している人をたまに見かけて(しかも一方のメリットを無視してデメリットしか見ないでバカにしている。どの論争もそんなものなのかも…