2016-02-10から1日間の記事一覧

はやおきしたせいか、もう眠い。 お酒なしはグッドだけど。

牧口常三郎

思想史、歴史学は理論、事実、真理の認識領域。 牧口常三郎には人類の英知がぎゅっとつまっている(しかもカント的な批判精神で修整・発展させている。類化。その意味ではフーコーなど、そのあとの優れた知識人も同じだろうけど)。 教育学は応用科学であり…

実践と科学

斎藤正二は、ウェーバーが歴史的に科学は実践から生まれたという内容を書いている文章を引用していました。これってすごく大事だと思いました。実践は科学よりも前にある。よく考えてみれば、コルブの体験学習サイクル。それに限らず人が行動して考えた時の…

教育の営みは、小さな工夫、技術の積み重ね。 練習することに怠惰な自分は、修整しないといけない。

フーコー

たまにどういうことか考えていたのですが、 フーコーの忘れるために書くのだという発言の意味がたぶん分かりました。 書けない状況を仮定して思考実験したら、たぶんその意図するところに迫れました。 もし書けないとすると、例えばふだんの仕事を考えても、…

教育理論

Learning Theory - What are the established learning theories? ざあっと見てヘルバルトの教育理論がないことが興味深いと思いました。 黙殺されているし、正当に評価されていないんですね。 デューイが重要な思想家であることは、もう自明だけど、ヘルバ…