2016-11-14から1日間の記事一覧

ドクトル・ワグネルの教育学とライネルの現象的発見法 今でも参考になると思う。 (一)経験法=経験を認識の基礎とするもの。其の最近の発達は実験教育学である。 (二)推定法=(一)と正反対で演繹的に思索的に教育問題を討求するもの。 (一)は後天的…

カイさんが昔、子どもたちの手にとれる範囲に本がたくさんある必要があるということを言われてました。これを規範理論、法則の表現に、あと少し変えると、 「子どもたちの手のとれる範囲に十分に本があるべきだ」となる。 自分の経験をよく振り返って考えて…

mikan

英単語。osをあっぷでーとしないとできない。

教育方法について、子どもたちの変容を測定して、何度も似た様な効果があると再現される研究結果はやはりかなり信用できる。それに加えて自分でやってみても効果を確認できる場合は、もっと信用できる。メタ分析論文を読むと常識的なことしか、示されていな…

牧口先生の時代から振り返ると今に続くざっくり二つの教育研究法の流れがある。 一つは研究者の方たちが教育現場にいって、教育事実を対象とする研究。インタビューなどのライフヒストリーアプローチはまた違うのかもしれない。 もう一つは実践者の視点の研…