基本的に低学年でアウトプットが絵本だから〇や△や直線、曲線など人や動物の絵が書けるということなども教えるけれど、アーティストで25年物語作りを教えている先生の本にある主な物語作り学習活動は二つ。一つは「とってもいい日」と「ズボンつり」の書き換え(パロディ作文)。ここではじめ・中・おわりなど基本的な組み立て、主人公に難題をおきて解決するなど物語に繰り返しあらわれるパターンなどもおさえる。そして実際に御伽噺(フェアリーテイル)書くという流れに本ができている。これが最も短いかもしれないです。最初はお話作りって簡単だな楽しいなと思えればいいわけで比喩とか場面を詳しく書くなどのことは後から教えればいいかなとも思います。物語作りがまた少し見えてきた。