今日は歓送迎会でした。


つみあげてきたものが消えていないというお言葉が嬉しかったです。
細かい反省はたくさんあるけれど、読書教育の関しては
後悔のないベストをつくせたと思います。


自分に足りなかった部分を力のある先生が補って育ててくれているらしい。
社長の人事はベストだったと思います。


先生が聴く態度や学習姿勢を作るところはとても大きいです。
今の自分はその前の自分よりはマシですが、まだまだです。
力のある先生をクラスを見ると分かるのですが自分が劣っているところです。
それだけではなくてかなり自分は偏っていて足りないところがあることも自覚しています。


僕は持ち上がって2年間担任したとしてもそれほど読書に対する力やパッションをあれ以上大きく変えることはできないと思います。持ち上がれば必死にやっていただろうけれど、足りない部分を補って上手にやる自信はなかったのが正直なところです。


本をよりよく読めるようにした子たちが、真剣に学べた時にはものすごく伸びていくと思います。たぶんあの子たちが高学年になったら、クラスがえがあって、3分の1の子たちは、自分が学生の時から知っている先生が担任されるのではないかと予想しています。そこでも大きく成長していくと思います。


振り返るとどこの学校でもとても力のある優しい先生方と一緒に仕事をすることができました。その姿を見てきて今の自分があります。


クラスがえがないので特に前の先生が積み上げてきたことが濃厚にある。それを土台に自分の最大限の工夫と努力で子どもたちを育てる。これは今の自分の話。


19歳の信仰をはじめたときくらいから、
変わったなあと思う。出会いが、そこからは奇跡だと思う。
奇跡みたいにいい人にたくさん出会えた。そこから得たものを還元したいです。