デュルケムとかは急ぎじゃない。
斎藤先生が戦後最も優れた教育哲学の本として二つあげていて、
それと苫野さんの本を比較してみようかな。
ここら辺は仕事に関連があるとしても、哲学なのに趣味のレベルかもしれない。
細かくはまだまだ思考を煮詰めていかなといけないけれど、
教育の大きな方向性は掴んだと思う。
- 作者: 長田新
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1959
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- 作者: 細谷恒夫
- 出版社/メーカー: 創文社
- 発売日: 1962
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この2冊は斎藤先生の要約で十分かな。
- 作者: 苫野一徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: Kindle版
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大きな理論はどうでもよくなってきた。
どうでもよくはないけど、
もう素朴な重要な理論をざっくりは掴んだと思う。
それよりも具体的に仕事を進めるために知識やら技術やら。
いやどうでもよくないか。別の問題だから…。
はあ、認識すべきことが多い。ぼちぼちいこ。
苫野さんと長田さんは大きくは同じ方向かな。細かい違いが重要なのかな。眠い。それを調査するエネルギーは残っていないし、本も苫野さんの本しか手元にないか。