書き換え(パロディ作文)

教育材料はイソップ物語。推理式指導読方を読んでもそうだけど、読解の授業はめっちゃ分析的。最後はパロディ作文。読み書きの連結。これ読むと物語を読むことを、物語を書くことに繋げていることが分かる。

http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/828/3/kk1-162.pdf


書き換えの道はやはり正しいと思いました。
読み書きの連結、経済を考えれば明らかなこと。


読み書きを連結していく道が正しいと私は思います(経済的という意味で)。
近道。型を知ること、破ること。
近道も大事です。試行錯誤は自由作文でも、いくらでもできます。でもパロディ作文でも十分できます(それが書くという営みの特徴です。選択の連続。)。


リンクの授業は物語文の授業ですが、説明文でも変わりません。


自分の仕事ってほんと書き換えだと思う。
仮にその職場の前年年度のことから新しいことをやるにしても、その新しいことをやろうとしている人のストックの書き換えを超えることは、おそらくできないと思います。



生きることが書き換えなんだなって、最近、何度か思ったことです。


書き換えは実際に多くの大人がしている人生全般に通じる普遍的な思考法であり技術だと思います。