全ての人の生活や教育を支えるために
仕組みづくりをすること。
予算を振り分けること。


人が経済的基盤なのだから、いきなり、大学の授業料など教育費無料だとか、医療費無料などできないとしても、少しずつでも政治家がやるべきことははっきりしていると思う。


普通の人の生活をただ切り崩すような短期的な経済優先の政策がいかに国を破壊し貧しくするか。


ティーグリッツなどのまとも経済学者が10年以上前からトリクルダウンが幻想であることを指摘しています。それが本当であることは、イギリスや日本の歴史が証明している(アメリカもそうかもしれない)。まだそんな考えにしがみついているとしたら、愚かだとしか言いようがないです。



僕も保守に近いのかもしれない。
今まで積み上げてきたものを大切にして、少しずつ、漸進的によくしていくということ。



勝つためには嘘でもなんでもいい、手段を選ばない。そんな倫理的に崩壊している政党、政治家が目立っているように見えてしまうけれど、そんなもんなのだろうか。