「数ある税の中でも、消費税は最も経済効率に対して害が少ない税です(感情的に承服しかねる読者が多いのは理解します)。」中田大吾
ここの根拠を知りたい。一方、デフレ状況で消費税をあげることは、日本経済を破壊するくらい影響があるという学者の主張もある。なんで、ここまで認識・評価が違ってくるのか、根拠としているものが違うのだろうけれど、どう違うのだろうか。
 
仮に「数ある税の中でも、消費税は最も経済効率に対して害が少ない税」だとすると、消費税を0パーセントにするということは、経済効率が悪化するということ。
税の影響というのは複雑でわからないことが多いのかもしれない。
藤井先生が言う心理的効果、経済効果もあるし、消費税と他と比べて害はあるけれど、少ないというのも正しいのかもしれない。そして、この本気になる。
 
https://www.amazon.co.jp/消費税は0-にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学-菊池-英博/dp/4478009848/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=消費税は0%25にできる&qid=1562677469&s=gateway&sr=8-1
 
 
消費税の考え方が分かれるところの一つも富裕層のへの課税も関連がかなりあるのだろうかな。
れいわ新選組の演説を動画で見ると、山本たろうさんが財源のことについても言及しています。お金はあるところがとろうと、つまりお金持ち課税です。
消費税0の本と、この本と読んでみたいな。
https://www.amazon.co.jp/金持ち課税-ケネス・シーヴ/dp/4622087014/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=金持ち課税&qid=1562793367&s=gateway&sr=8-1
 
財務省の本も読みたいね。新書の歴史の本から。