祈って早めにいこう。

デイリーミッションをまた再開。

朝読書。学習科学の科学教育の訳者の要約を読んだ。最後が既有知識から新しい知識へという原則について触れてしめてしたけど、改正教授学やペスタロッチ、ヘルバルトから考えると、21世紀の教育学の原則(知識)、結論が19世紀の知識、結論と変わらなくて、ペスタロッチやヘルバルトたちの鋭さに驚くと同時に、その結論が今の科学の積み重ねによってどう洗練されていっているのかというのが本文を読む楽しみです。変化している、進化しているはず。知らなければ変化じゃないんだろうけれど、少なくとも違いがあるはず。時代や方法が違えば同じ結論でも意味が変わる。