「どきん」を読んで押韻やら文字の音の数やら、リズムを作っていることをみんなで確認できたので、「2年生の時にも詩を作って、リズムを作ったことがあるということだけど、リズムを作るとどんないいことがあるのでしょうか?」と質問した。
 
普通に「楽しくなる」「気持ちいい」というような「快」に繋がるような考えが出てきた一方で、「失敗しても大丈夫」という考えが出てきた。よく意味がわからなかったので、どういうことなのか詳しく教えてもらうと、リズム(くりかえし)の中にいるとまたリズムに乗ればいいので失敗しても大丈夫ということでした。面白いことを言うなーと思いました。