2009-04-04から1日間の記事一覧

読書 フェルマーの最終定理

「フェルマーの最終定理」今ちょっと見たら小学生にはかなり難しそうでした。文庫だし、置いとくだけだったらいいかも。でも、「幾何への誘い」が小学生でも読めそうな感じだったのは意外でした。「幾何への誘い」のとなりに一冊置いておいて、こういう本が…

読書 ソフィーの世界

ソフィーの世界を今ぱらぱらめくったら、 アマゾンのレビューにあったとおり、小学校の高学年ならなんとか読めそうな文章だと思いました。ただほとんどルビなしです。図書コーナーに置くだけだったらいいかもしれません。文学サークルももしかしたらできるか…

作家の時間 戦略

どうやったら、これから予想される立場で、作家の時間ができるか考えていました。そこで、あまりにも作家の時間が素晴らしいので、目的意識はあるのですが(あるから作家の時間が素晴らしいと思うのです)、その型や方法に対して意識が強くなりすぎていた自…

日記 

日記を読み返すと「思う」が多すぎる。なくすように意識してみようかな。人と話すときは、Iメッセージとして「私は〜と思います」という表現でいいけど、日記ではもっと省略したほうがいいのではと思いました。それに書いていることはすべて思考であり思っ…

まっすぐな道

自分はさまざま遠回りしていますが、それをすべて活かしたいと思う。無駄にはしない。でも、曲がりくねった道もあれば、まっすぐな道もある。後生には、同じゴールに行くなら、まっすぐで最短の道を歩いてほしいと思います。最短といっても、魔法ではないか…

読書

若い読者のための世界史作者: エルンスト・H・ゴンブリッチ,中山典夫出版社/メーカー: 中央公論美術出版発売日: 2004/12/01メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (32件) を見る小学生には難しそう。漢字が難しい。 ルビが少ないのが難点だけ…

大学通信教育 読書 

大学の通信教育で得た最高の学びは、最後の卒業式の創立者のスピーチと2冊の本の出会いでした。レポートの課題で、紹介してくれたのは、たぶん知人の方のゼミの先生です。両方とも、中学生以上ならなんとか読めそうなので、図書コーナーに置きたい本です。…

高校

中学や高校の授業も少しずつ変わっているらしい。作家の時間をされている学校もあるし、僕の時代だって遠くの学校に本を読むことを大事にしている先生の話を聞いたことがある。だけど話を伺う限り、まだ作家の時間など子どもの意欲を大切にした授業は主流で…