まっすぐな道

自分はさまざま遠回りしていますが、それをすべて活かしたいと思う。無駄にはしない。でも、曲がりくねった道もあれば、まっすぐな道もある。後生には、同じゴールに行くなら、まっすぐで最短の道を歩いてほしいと思います。最短といっても、魔法ではないから大変なこともあるし、時間もかかると思うけど、今までよりは経済的で効率的で無駄が少なくて楽しい道。こういうのを価値的というんだと思う。またはやく様々な面で価値創造できるようになれたほうが幸福だと思う。価値創造は本人もうれしいし、他の人にとってもうれしいことであると思います。そこに向かってまっすぐに進んだほうが賢明だと思います。まず、僕は人生の目的がわからない不幸な人だったと思います。でも、トルストイなどの人生の師匠たちが道を教えてくれるのでよかった。特に大事なところをおさえないと、悪いことはづつくように思います。生命には軌道があると思う。幸福の軌道もあれば不幸の軌道もある。悪循環の軌道がある。常に変化の連続。よく変わっているのか、悪く変わっているのか。悪習慣とか、弱い心だったり、制度などの環境だったり相互作用の悪循環の軌道があると思う。それを一つでも断っていくことが大事だと思う。また上っていけるけど、不幸な人や国は徐々にスピードをあげて転がり落ちていく感じがします。一番大事なのは心の軌道。心、これで決まってしまう。目的がない人は弱いと思います。よい軌道をつくっていく。そのためにどうすればいいのか。何ができるのか。