RW 改善点 読書『リーディングワークショップ』

リーディング・ワークショップ?「読む」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ《ワークショップで学ぶ》)

リーディング・ワークショップ?「読む」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ《ワークショップで学ぶ》)

・新しく本棚を追加する。
・本をもっと増やす。
→家庭に協力(本の寄付)を求める。
→図書館を利用する。
ブックオフ
・ジャンル別・難易度別で本の分類
・「子どもたちが『本を読むことは大切』と思えるような生活空間をつくりあげる」20項
・「すべての子どもたちが『心ゆくまで読み書きを楽しめるようなクラブ』の一員であると感じられるようにしよう」25項




「このクラスにいる人と本について話をするとすれば、どんな話ができると思いますか?」24項


「言葉というものが人にいかに大きな影響を与えるのか」27項



==========================================
・読み書きを学校の中心に位置づける。
・教室に図書コーナーを設ける。
・子どもたちが、それぞれ自分にあった本に向かえるようにする。
・子どもたちが目的をもって本を選べるように、図書コーナーの本の並べ方や分類の仕方を工夫する。
・友達の書評を活かして、選書を助けあえるようにする。
======================================  28項


・「今月の本」32項
・「親がブックパートナー」32項



・「友達の書評を活かして、選書を助けあえるようにする」39項
→大きな付箋を用意して、書評を学級文庫の本の表紙の内側に残せるようにする。これはおもしろいかも。


・おすすめの本の紹介(評価付きのブッリストと、少ししか口頭での本の紹介をやれなかったので、機会を増やす)


・読み聞かせを途中でやめて、読書ペアでおしゃべり


・ブックフォルダー(絵本バックというものがある。これに読書ノートを入れるようにする。)


・自分専用の読む場所をつくる(70項)
自分の教室で机以外では床ぐらいしか思いつかないです…。


・自分ひとりで読めるだけ読み続けて、読むことに疲れてきたときにブックパートナーと一緒に読むように提案してみます(74項)
→一冊の本を2人の間に置いて一緒に音読する。
→順番に交代して読む。
→こだまのように読む。
→役割を決めて読む。
→相手に読んであげる。


「通常、ブックパートナーと一緒に読むときは、まず2人で一緒に読んでから、そのあとで印をつけたページに戻って、その本について話すように言っています。」75項


・読了後にその本を味わう(86項)


・リーディングワークショップの評価基準表(77項)


・ミニレッスンの注意点(91項)


・ガイド読み(126項)
放課後を使ってやってみたい。



・話すことを読むことに活かす
→「すべての子どもたちが本に書かれていたことについて考え、反応できるようになるいことを重視しているのです」145項

・根拠・理由に基いて意見を言う。

・金魚蜂
・毎日読む時間を確保


・「学年の初めの何日間かは、1日に5〜6回も読み聞かせを行います。」169項


・「大切な時間をちょっとでも無駄にしないように、みんなで集まる場所にさっと集まるにはどうしたらいいでしょうか?」と尋ねると、子どもたちはすぐに素晴らしいアイディアを考えてくれます。」170項



・自分が読める本で学年をはじめる(171項)
→「本を読みはじめるとはどういうことか、ここまで読もうという目標のところまでしおりを使って読み続けるとはどういことか、決められた時間にまとまって読み、空いた時間に少し読むとはどういうことか、今読んでいる本が読み終わる前に次の本を読んでおくとはどういうことかが子どもたちに分かるように、教師はお手本を見せながら教えていきます。」173項

→「毎日の子どもたちの読む時間が長くなること、子どもたちが読む時間をつくること、そして読みはじめた本を着実なペースで読み続けて読み終わることです。これらは、いずれも重要な目標です。」174項


・「根気よくたくさん読む」175項

→「学校で読んだのと同じだけ自宅でも本を読もうという目標は、本を読む時間を増やすのに効果的です。」175項

→「どれだけの時間読むかということは、一般に思われているよりもずっと重要なことであり、また達成度がはっきり分かる目標でもあります。」
15分は確実にできています。次の目標は20分かな。


→「その日に読む量の目標として、現在読んでいるページから20ページ先に付箋を貼るように指示している教師もいます。また、本全体を通して読む計画を立て、その計画に沿って読んでいくことを教える教師もいます。私たちの多くは、「月曜日・学校、「月曜日・家」、「火曜日・学校」、「火曜日・家」と書いた付箋を本に残しておいて、「進歩状況が目に見えて分かるようにしましょう」と言っています」175項
これいいですね。


→「いい本に出会ったときに次の読む本をそこから上手に選ぶ、つまりその本に関連する本を選ぶことについて話しました。


→本を読む時間を増やすには?(177項)


・スラスラと読む《178項)
→「リーフ先生のクラスで毎日行っていることは、ブックパートナーと一緒に読むときに、まずその本を順番に音読することです。また、子どもたちは、「いい音読」という評価基準表もつくりました。」179項


・友だちと読む
・本を読むことを楽しみ互いにたたえあう(180項)
読書マラソン(70分間)
→読書冊数でお祝い
→「しおりをつくって一番のお気に入りのページにはさみ、共有の時間にそのページを読みあげます。また、友達にそのページをコピーしてあげてもいいでしょう。
→「お気に入り本から選んだ言葉やフレーズの発表」


・読んだあとに再話できるようにする(181項)
ここは、ゴリさんに教えてもらった「あらすじリレー」を教えてあげたいです。


・自分の理解を確認し、必要な修正をする(185項)
これは重要だと思う。考え聞かせでモデルを示すことか…。
→「より細部にまで目を配って読んでいくというとても大切な読み方がある」186項


・話すことと書くことを活かして、読みと思考を深める(189項)
→一枚の付箋に書かれたことについて、時間をかけて話すことを教える。
→「メモをもとに話す」ことから「メモをもとに書く」ことへ。
→書くを活かして思考を深める。
→思考の後がたどれるように書く。
付箋を使うこと。読書ノートを導入すること。スーホーの話でロングレッスンをするか。
→「優れた読書家はどのように本に反応するのか」194項


・リーディングプロジェクト(209項)
3学期の3月に何かやりたい!!