よかったところ

・ピンチはチャンス 
活動範囲が狭くなったけれど、それがプラスに働いていた。今のところ。
・RWのインディペンデントリーディングの時間が今まで一番質が高かったと思う。選書をする人が終わってからは、たぶん一言も声を出さないで(途中で休む子がいますが)30分近くサイレントの中で集中した読書の姿が見られました。ここに来て最もうれしかったことのひとつかもしれないです。本来共有の時間にもっと短い間でされるべきことが、インディペンデントリーディングの時間にされていて、残念なことになっていた子たちがいたのでよかったと思う。たぶんその時間がほとんど読むことではないおしゃべりで終わっている子がいました。同じテキストを複数の人で読み話し合う限り、発話とテキストのつながりがあり読書活動といえると思います(この意味で読書ができてる子たちもいた)。別々の本(テキスト)でのペアトークなどは読書活動ではないので共有の時間にされるべきことだと思います。この調子がそのまま続いてほしいです。


・朝読書は今日も多くの子が何も指示なく取り組めていた。
・体育のウォーミングアップで使えるすごくいいPAを子どもたち教えてくれた。一緒にやる。かなりの運動量で楽しい。疲れました。
PAはよかったと思う。リーダーとフォロワーという言葉は概念として体験を通してみんなの中にストンと落ちたのではないかと思う。そういう身についた言葉ってものすごく重要だと思う。
PAの時に誘惑がありましたがKAIさんとアキラさんに学んだことを思い出して余計な介入をしない見守れた。ファシリテーターの仕事に下手なりに徹することができたこと。途中で質問を入れてもよかったかもしれないけれど、時間はかかりましたが子どもたちは自分で問題を解決しました。



改善点
・いろいろある。自分のことも含めて。