本の修正だいたい終わった。あとはブックレビューだけ。
これは「スーホの白い馬」の学習内容ともリンクする。

スーホの白い馬のゴールは
あらすじ書いて本を紹介するというもの。
スーホの白い馬という教材でいっせいにあらすじの書き方をおさえる。
それで自分で選んだ本を紹介することがパフォーマンステストとなっている単元です。


ちょうどいいぜー。
最後のほうの学習ということでいいパフォーマンスを目指したいです。ぼくが目指すのではないけれど、そうなるといいです。レビューの内容として、あらすじと自分の考えをはっきり分けて明瞭に書けるといいなあ…。問題は作文の部分だな。レビュー、ほんの紹介という目的に合わせてあらすじを書く、そして具体的に評価の理由を書ける。これができればオーケー牧場。


評価基準表は作りました。
前に作った自分のお手本はCからBという感じ。レベルが低い。お手本にならないな。もう一度作るしかないか。


あらすじの書き方をおさえる前に、
『お手紙』や『わたしはおねえさん』でやった教科書に考えを書き込んで、感想をまとめ全体でグループで考えをシェアー練り上げていくということを『スーホの白い馬』でもやりました。深い読み取りまで個人で行く人は限られているけれど、その人たちの読みを学び合うことで、他の人も何かしら学んでいるとは思います。