フーコーを読んでいていて思い出したのは
江戸時代の日本。
東海道などの江戸の入り口には
処刑した人の首を並べていたらしい。
ここらへんの体に対する処罰の残酷さは世界共通かもしれない。


高校生の時に、
友だちとふざけてその入り口である処刑場に行って写真を撮ったら、
白いモヤモヤのある(顔に見えるものがたくさんありました)
心霊写真のような写真がたくさん撮れたことを思い出します。
その後の帰りの自転車は大変でした。
今もバカですが、本物のバカだったのでごめんなさい。


産業革命の後も、
権力の本質は形を変えただけで、
その後の戦争を振り返ると変わらなかったのかもしれない。



いまは?