縁のある地域の小学生が二人一緒に自殺してしまったみたい。
かなり受験勉強がきつかったとか、
飛び降り自殺をする漫画を読んでいたとか…。


競争社会や教育について、またそういう漫画の影響などいろいろ考えてしまった。
10代の子たちにはいろいろな落とし穴がある。


清濁合わせていろいろ読んで、
そういった漫画の悪影響のバリアを作るのも良書の役割だと思う。


あと教育については、競争とか学歴社会とかそういった外発的な強制ではなくて、もっと学ぶことの喜びを引き出すような方向に進んでいけないかなと思う。自分にとっても大きな課題。


小学生ですら生き辛さを感じる社会、自殺へ追い込む社会…。
全体的に見直すべき。