一万時間の法則

毎日五時間授業をするとして、
10000÷5=2000

2000日。
2000➗365=約5

一万時間の法則は、
約五年で授業がそれなりに専門家というか、熟達化するという計算になるのか。


もうそろそろ五年くらいになっていくと思うけれど、それほど熟達化している実感がない…。
でも少し応用がきくようになってきた。人の実践を自分の文脈でアレンジできるようになってきた。


石の上にも三年といいます。続けるって大事だ。臨時とはいえ、これまでの教員の経験は宝です。いろいろな先生から学んで今の自分がある。現場でも本でもずっと学び続けてきた。


土日に10時間英語を読むとすると、
一月で40時間。40×12=480
10000÷480=22


22年間は長いな…。


よく考えたらあれもこれも熟達なんて無理な話だ。
多くて二つなのかな、ふつうに考えて。

でも英語でも土日に積み重ねれば、22年間かかるけれど、法則の目安だけど熟達できる。

土日は実際そんなに読めていないけれど、それくらい努力しないと目標を達成できないということか。でもやりたいことなんてそんなにないからやってみたい。


平日も少し読めば土日の負担が減らせるかな。
もう2、3000時間は読んでると思う。
って英語の熟達について考えている場合ではない。
ただ3、4時間の努力は必要、土日に。
と考えると今みたいに午前中はひたすら英語文献を読むという土日を続ければ、
今までのストックから考えて、50歳くらいまでには熟達できるような気がする。遠い笑
でも読むスピードは遅いけれど仕事に反映させるくらいは読めている。もういいか笑