安保関連法が成立=戦後政策、歴史的転換―集団的自衛権行使容認・野党抵抗未明まで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000009-jij-pol


以前、民主の岡田さんは集団的自衛権に賛成してましたけどね。



国際貢献だとか、安全保障以前に、
問題なのは、違憲の疑いがあるということだろう。
集団的自衛権の問題だけではなく、
違憲の疑いがあるにも関わらず、法案を成立させてしまった。



違憲立法審査権を使う方向に動くのだろうか。
これで廃案するには、
とても時間がかかると憲法学者の人が言っていた。


集団的自衛権のことに限ると、
前の解釈から、
形式的な基準や論理は変わっていない。
基準が変わっていないという意味では、
解釈に狭い意味で変更はない。
しかし、新たなあてはめによって、
これまでの結論の一部が変わり、
限定的に集団的自衛権を行使できるようになる。
これについて司法はどう判断するのだろうか。