入試改革
はじめてに手をつけるべきこれだと思う。
やっと改革されていくみたいだけど。
入試が変われば、教科書も授業も変わる。いろいろなことが変わる。
だからこそ手をつけにくかったのかもしれない。
しかし入試を改革しないで、現場に教育の変革だけを求めるのは無理がある。
例えば中学校の授業は高校受験の内容に制限されてしまうから。
人によってなされるとはいえ、
制度改革に勝る大きな変革はないかもしれない。
目に見えない理論や思想の働きも凄まじいけれど。
時代状況、時代の流れって大きい。
もともと恩師の教育はすごかったし、
素晴らしかったけれど(今でもあこがれ、こんなところで学びたいと思うところ)、
それがより注目されてきたのは時代状況の変化が大きいかもしれない。
恩師を鏡に類化の計画的学習なんて余計なものかもしれないって、思う。
それでも意味があると考えているので、やってみる。試行錯誤すること。実験証明あるのみ。
イエナプラン的な方向性でも教材の改善に類化は根底に据えるべきだと思う、実際に改善に役立つものだと考えています。でもその子どもたちが使っているオランダ語の教科書、参考書を読んだことないのだけど…。